限界オタクの起死回生

二次元アイドルが好きな限界オタク女が、100万円貯金を目指すブログです。

収入のはなし

収入のはなし

こんにちは、あいです。
今回はTwitterでアンケートを取った中から、「収入」の話をしたいと思います。

30代独身オタク女、どうやって稼いでる?

  • 給与と賞与
  • フリマアプリ
  • サイドワーク
  • 同人活動
  • 臨時収入

給与と賞与

主な収入源は本職のお給料です。これが心の支え!
一応額面では月給30万円ほど。当然税金払っているのと、体調が安定しないこともあり、手取りは22〜26万円と結構波があります。
月予算22万円で一人暮らししながら貯金をするのが目標です。

フリマアプリ・買取

こちらは貯まったグッズや漫画などを処分するのに使っています。
1万円以上の査定になることもありますが、お金よりは荷物の整理に使っている、という感じです。

サイドワーク

ほぼ収入なしに等しいです!笑
ただ、ちょっとした特技があるのと、スキルアップのために使っています。

同人活動

基本赤字ですが、印刷費だけいただいている感じ。
これが入る月は、そもそもそれ以上に印刷費やイベント参加料がかかっています。

臨時収入

だいたいチケットの払い戻しとか立替分ですね! オタクあるある。

「お金がいるなら収入を上げればいいじゃない」は正しいのか

結論からいうと、「ある程度は必要だが、それ以上もらう前にお金の使い方を見直せ」です。 (年収が100万増えても残高が変動しなかったオタクより)(改めて書くと本当に怖い)

私は日本の最低賃金とか、フルタイム勤務で手取り15万円とかはやばいと思っている人間です。独身一人暮らし貯蓄して安定して生活するには、体感値として手取り25万前後必要だな……と。ちょうど私の今の収入くらいですね。 実家暮らしでも、一人暮らし資金などを貯めるには20万ちょい欲しい。

ただ、その条件をクリアしていても残高マイナスだったわけですが……………………

私の場合、娯楽費と医療費がかなりかかっているので、そこを削れば-3万くらいになるかもしれません。

もうそれくらい貰ってるよ〜って場合

かつての自分に言いますが、「自分の収入を超えた額を使うな」です。

収入を上げるにはどうしたらいいの?

しかし、手取り20万もないよ;;って方もいると思います。やはり、初めての就職は私もそうでした。
リーマンショック直後の就職活動だったので、もう就職できるだけでありがたい!という感じだったのですが、今思うとひどいなって思います。残業代出て27万円くらいになったこともありますが、それって100時間くらい時間外で働いてます。心身ともにおかしくなります。

そんなとき大体の方が副業を考えますよね。水商売とか風俗とかアルバイトとかいろいろありますが、特に風俗はおすすめしません。よほどタフな方じゃないとリスクが高すぎます。水商売も向き不向きがあるかな。(両方ともやったことないです。私にはとてもできない…) 堅実なのは普通のアルバイトで副業ですね。

ですが、一番いいのは本職の年収を上げることです。
だって同じように月160時間+残業しても、もらえるお金全然違うんですよ。難易度が高い方が当然給与は上がる傾向にありますが、「大変なのに給料が安い」仕事があるのも事実なので…… 転職するか、評価基準が明確な会社であれば、評価されるように努力する。というのをおすすめします。

ただ、闇雲に転職をするのはおすすめしません。どんな風にスキルアップして、どんな風に職歴を変えていくのか。そういうビジョンを描くことはとても大事です。

お金はあるだけしか使えない

なので、必要経費を計算して、収支を合わせるということが必要です。
収入は増やすのに準備が入りますから、まずは支出を見直すこと。それでも支出の方が多いときには、どうやって収入を増やすか考える。当たり前のことですが、結構難しいものだなと思います。

そもそもどうしてお金がないのか

振り返り

こんにちは、aiueoです。
年収1億円の女になりたいと思っていましたが、明らかに寝言なので夢見るのはやめました。虚しいだけだ。

この告白ブログを始めたきっかけは最初の記事をご覧ください。 aiueota.hatenablog.com

初日の今日は、「何でこんなことになってしまったか」について書こうと思います。

運命の作品に出会ってしまった

昨今流行ってますよね、二次元男性アイドルコンテンツ。
かくいう私もハマっています。現在進行形です。
その作品が何かはこのブログでは明記しませんが、察した場合も触れないでいただけるとありがたいです。

で、その作品にハマって、100万円ほどあった貯金がマイナスに至ったのです。
明らかに度を越した浪費です。

最初は原作とアニメで満足していた

その作品に出会ったのは数年前でした。 当時一人暮らしをしていたのですが、何気なくつけたテレビアニメがきっかけでとあるアイドルに夢中になりました。
安月給で同ジャンルのオタク友達もいなかった私は、原作ゲームとアニメの円盤を集め始めました。
最初はその程度のものでした。

SNSという魔物

ですが、Twitterを本格的に始めて、何かが狂い出します。
周りのオタクは過去作品もグッズも集め、同人誌も買う。そんな人ばかり。
どれだけお金を注ぎ込んだかをTwitterに書き込むことが当たり前のように感じました。
お金を払わないとコンテンツが続かない。そんな声も多く聞こえます。
コンテンツに注ぎ込むお金は膨らむばかり。気づけば二年ほどで貯金は尽きてしまいました。
計算すると、月4万は赤字だったことになるでしょうか。本当に恐ろしいです。

溶けた100万円

そんな中、上司との不仲で適応障害を起こし、会社に行けなくなりました。
ある意味仕事のストレスを浪費で解消していた部分もあったかもしれません。 先述の貯金が尽きた理由にはこれもありますが、その後数年経っても改善していないことを考えるとそればかりが問題ではないと思っています。 とにかく手元にあった100万円の貯金は全て使い果たし、両親に頭を下げて実家に帰ることになりました。

その後転職したものの、毎月ギリギリの生活

恥ずかしいことに、いまだに貸付金20万円が口座のマイナスになったまま、数年が経っています。
そして、また体調を崩したために、カードローンに手を出す始末。
書き出してみると本当にろくでもないです。。
年収は上がったのに借金が返せていないという事実があり、数年間何をしていたんだろうと思っています。

客観視するために

以上のような顛末で、現状に至ります。
どの面下げてこんなこと書いているのかというと、私がずっと現状から逃げていたからです。今度から通っているクリニックのカウンセリングを受けることにし、また、自発的にこのブログを書くことに決めました。
正直、書くことでかなり冷や水を浴びたような感覚になっています。
やっと、少しずつだけど、自分の問題に直面しようとし始めた気がします。

投資は、愛か

このテーマについては後日また詳しく書きたいですが、お金をつぎ込むのが愛なのか、いまだに分かりません。
でも、SNSでもっとすごくお金を使っている人を見たり、みんなが当たり前にグッズを買っているのを見ると、感覚がおかしくなってしまうんだな、、、ということが、書き出したことで改めて分かりました。
何にせよ、持っている分しかお金は使えないのです。 考えずにお金を使っては、だめです。本当にそう思います。

カードローン10万円を自転車操業するオタクのはなし

はじめに

はじめましてaiueoです。
もろもろのタイトルから既に悲壮感が漂っていますが(自業自得)、そろそろ本気で心を入れ替えてカードローン返済しないと!ということで、記録をつけることにしました。
本来ならこのようなことを公開するのは恥ずかしいことだし、できれば他人様の謗りも叱咤もいただきたくないところではあります。
ですが、この生活を抜け出すために、具体的に改善をしていきたいと思います。

現在のお金の状況

非常に芳しくないです。
具体的にいうと、下記がまずいです。

  • カードローン10万円を、毎月自転車操業している。
  • 貯金担保の貸付が20万ある。
  • リボ払いも5万円くらいあると思うが、明確な金額が不明。

2020年実家からの引越を予定していますが、とてもではないですが今の状況では実現できません。

決意

できるだけ状況を整理し、つまびらかにすることで、現在の借金生活から脱却します。 マイルストーンは以下の通りです。

  • 2020年2月29日までにカードローン返済
  • 2020年7月31日までに貸付金返済
  • 2020年12月31日までに30万貯金

今後更新していきたいこと

  • 何でこんなことになってしまったか
  • 現在の収支を知るために何をしたか
  • 具体的な改善策の報告
  • こまめな収支報告

まとめ

再度申告いたしますが、これは大変恥ずかしいことです。
両親にも心配されており、何かしらの報告を出してほしいと言われ答えに窮したことがきっかけでようやく目を覚ましつつあります。(結果を出さなければ、覚めたとは言えないと思っています。)
私は発達障害の傾向があり、ある日から好きな作品のグッズやコンテンツに浪費するようになってしまいました。でも、それを作品のせいにしたくありません。
今後は定期的に記録を残し、どうしてこのような収支になったのか、改善点は何か、探っていきたいと思います。
そして、同じように借金を抱えていたり財政難なオタクの人が、適度に作品に投資しながら長くコンテンツを愛していけるように。
頑張りたいと思います。